私のこと
東京でのデザイナー時代
東京で10年、
Webデザイナーとして働いていました。
「空気を読む」「期待に応える」ことで評価される日々。
好きな仕事をしているのに、
どこか満たされない感覚があった。
それが何なのか、
当時の私にはわかりませんでした。
でも、自分のためではなかった。
人生を変えた出来事
水蒸気爆発事故に遭いました。
飛び散った破片で壁はえぐれ、
照明は割れて真っ暗。数センチずれていたら、
私はもう生きていなかったかもしれない。
心の底から思えた瞬間。
だったら、自分のために生きよう。
理想を言葉にすることから
「自分のために生きよう」と決めてから、
ノートに書き出し始めました。理想の未来を、かなり詳細に。
どんな暮らしをしたいか。どんな人と一緒にいたいか。
書いていくうちに、「価値観が合うパートナーと暮らしたい」という言葉がはっきりと浮かんできました。
「描いたから見えた」という感覚でした。
島での暮らし、今ここ
理想を描いて行動したら、
今の夫と出会い、結婚。
妊娠をきっかけに
自然豊かな島へ家族で移住しました。
庭に花を植え、ブーケを作り、
マルシェに立ち、ワークショップを開く。「好き」を、自分の手で形にする日々。
今は、植物作家を続けながら
好きなことを仕事にしている方と
対話とデザインで一緒に歩いています。
「自分の声で選ぶ」という
ものの見方が、変わった。